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開けただけで旅に行った気になる!?
“旅気分缶つま”開発企画部-第2回「夢と現実」-

これまでさまざまなお酒とコラボをしてきた缶つまが、満を持して「飲み旅本。」とコラボ! 「食べると旅気分が味わえる缶つま」ってどんな缶詰になるの? 商品化を目指し奮闘する我々をお見せしちゃいます。

左から飲み旅本。編集部:川嶋、石川、深井、古尾谷、阿部

左から飲み旅本。編集部:川嶋、石川、深井、古尾谷、阿部

――「迷走のはじまり」となった第1回目の座談会。編集部だけでいま一度、話し合ってみる。

石川:前回、国分グループ本社の皆さんと座談会をしたのですが、「“旅気分”ってなんなのか?」という疑問が残ったまま終わってしまいましたよね。

古尾谷:そうそう。どんな缶つまを作ろうか、という前に「旅気分」という壁にぶち当たって……。

川嶋:前回の内容をもう一回まとめてみましょうか。

石川:そうですね。今回は、編集部内でも缶つま好きを公言している2人にも会議に入ってもらい、「旅気分」とはなんなのか、どんな缶つまが良いのかを一緒に考えていきたいと思います!

阿部・深井:よろしくお願いします!

石川:ということで……前回出た内容を改めてまとめてみると、どういう人に向けた缶詰にするかというところですが、やっぱり「飲み旅本。」でやるからには、お酒好きの男前女子をターゲットにしたい、となりましたよね。

川嶋:はい。男前女子がお酒を飲むときに食べたくなるようなものがいいんじゃないか、という話も出ました。

古尾谷:それで、家で旅気分を味わうのか、旅先に持って行って食べるのか、それも絞ったほうがいいのか……という話になって、そこは決まらなかったです。

阿部:うんうん。家で食べるのか、旅先に持って行くのかで缶つまの内容も変わってきますね。そこは決めておいたほうが良さそう。

深井:どちらを求める人が多いのかなぁ。僕的には、忙しい時に気軽に家で旅気分を感じられるもの、の方が嬉しいような気がします。

古尾谷:確かに。第1回目の座談会で国分の南山さんも、「旅に出るときはその土地の美味しいものを食べに行くから、わざわざ家から持っていくのか」と気にされていました。

阿部:じゃあ、家で食べて旅気分を感じる缶つま、に絞ったほうが良さそうですね。

川嶋:そうですね。「家で食べること」を前提にしたものですね!

深井:では次は「旅気分」の定義ですね……。

石川:前回私は、「そこに行っていなくても、行った気分が味わえる」というものじゃないかなと思ったのですが、それについては皆さんどう思いますか?

古尾谷:うんうん! まさに、家の中でも旅に行った気分が味わえる感覚のことだと思います。

川嶋:私もそう思います。どこかに出かけている、旅をしているような気持ちにさせてくれる感覚のことをいうのかな、と。

深井:そうですね。行っていなくても行った気分を味わえる、っていうのがかなりしっくりきますね。

――“旅気分”とは「そこに行っていなくても、行った気分を味わえる感覚」と定義することに。

古尾谷:では次は具体的な缶つまの内容ですね。前回、行った気分を味わうには、景色と匂いが重要だっていう話が出ましたよね。

川嶋:音でも旅を感じるから、五感が大事なのでは? という話にもなりました!

石川:うまく五感をまとめられれば、一番「旅気分」になりそう、ということでしたよね。例えば、視聴者目線で旅する動画QRを付けるというのはどうでしょうか。動画の中で、その土地の名産品を食べるシーンも入れて、そこで食べているものを缶つまに詰め込むとか。

深井:面白そう! その動画を見ていたら旅気分を感じられますね。そこに行ってみたいな、という気持ちにもなりそうですし。

石川:「札幌缶つま」だとしたら、札幌二条市場や時計台、テレビ塔、札幌ビール園などを巡る動画にして、缶つまの中身はジンギスカンとか魚介類にするんです。

川嶋:ちょうどジンギスカンを食べている動画のタイミングで、缶つまを一緒に食べるといいですよね!

阿部:自分目線っていうのが旅気分感を表現できそうだし、各都道府県で何パターンか作ってセット売りもできそう。

深井:パッケージにも工夫を施したいですよね。僕だったら、旅の豆知識とかが載っていると嬉しい! その都道府県の情報とか。

川嶋:旅情報、入れたいですね。パッケージからも旅気分が味わえるようにしたいです。

古尾谷:うんうん、パッケージのデザインももちろんこだわりたい! ところでこの「動画付き缶つま案」って、その土地の名産物を入れるイメージだと思うのですが、すでに名産品を使った商品を国分さんが作っていそうですよね。

石川:確かに! 既存の缶つまに動画などを付けて旅色らしくオリジナル商品にしたバージョンを作るのか、国分さんで作ったことのない全く新しい缶つまを考えるのか、どちらにするのかでも今後の進め方が結構変わってきそうですね。

川嶋:そうですね。新しいものを作るときは、食材の調達から検査など、いろいろすることがあると国分さんが言っていたような気がします。

石川:ではこれは国分さんに確認するとして、なにか他の案ってありますか?

阿部:そこに行ってみたいな、という気分にさせるのなら、旅色掲載宿のなかでも料理自慢の宿の逸品を缶つまにするとかはどうでしょうか。有名ラーメン店のカップラーメンみたいなイメージです。

深井:家にいて特定の宿の気分が味わえるのは良いですね。そのあと実際にその宿に行ってみようかな、という気持ちにもなれますし。

石川:宿の朝食とかが缶つまで実現できたりしても面白そうですよね。

古尾谷:宿の朝食が缶つまで完成したら嬉しい!

川嶋:旅先の朝ごはんのつもりセット、いいですね。

深井:あとは……せっかく作るんだし、一風変わったものとかも考えてみたいですね。

石川:国分さんも「缶詰」にこだわりすぎなくて良い、って言ってましたよ。

阿部:じゃあ、“スノードーム缶つま”ってのはどう!? スノードーム的なデザインボトルにして、中はお酒を入れて。さらに「東京タワー」とか、「雷門」とかの観光地のデザインも中に施して、普段は旅気分のインテリアとして置いておくこともできるようにするとか。

石川:面白いですね! それで、スノードームの土台の部分を缶つまにしたら完璧じゃないですか!?

川嶋:お酒とおつまみがセットになっていてお得だし、旅気分も感じられそうですね。

深井:中のお酒は熟成焼酎みたいなものにして、部屋に飾っておく理由も付け足せたら良いですよね。長く飾っておくだけ美味しくなる……みたいな。

古尾谷:これが実現できたら楽しい! でもデザインボトルの制作から発注って、結構原価がかかってしまうんですかね。

阿部:う~ん。どうなんだろう……。あとは土台を缶つまにしたり、現実的にできるのかどうかも気になりますよね。

石川:次の座談会で国分さんとも相談してみましょうか! たくさんアイディアは出てきたので、これをどう実現させていくか、次回の座談会で話し合っていきましょう。

第2回目のブレインストーミングでは、無事に「旅気分」の定義とコンセプトが見え始め、さまざまなアイディアも飛び出しました。ここから商品を実現させていくためにどのように動いていくのか。次回は国分さんに相談編です。お楽しみに!

開けただけで旅に行った気になる!?
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飲み旅本。vol.6 2018年Vol.6 電子雑誌を読む

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