剛力彩芽さんが鹿児島で飲み旅！
“量も質も”楽しむ焼酎の旅-2日目-

1泊2日の鹿児島焼酎旅-2日目-

ロンパース 56,000円（VIVIANO SUE｜HOUSE OF VIVIANO SUE 03-6416-1061）、イヤリング 2,300円（ma chere Cosette?｜Histoire 03-6438-0420）、トップス、シューズすべてスタイリスト私物

［Spot1］Factory cafe　
桜島を眺めながらゆったりブランチ

「昨日は焼酎の新しい顔をたくさん知れたなぁ……」と振り返りながら、雄大な桜島を一望できるカフェでブランチ。2日目も鹿児島県黒豚をたっぷり楽しみます！

大きな窓から桜島を望みつつ食事が楽しめるカフェ。リゾートをテーマにした店内は、手の込んだ内装とソファ席でゆったりと過ごせます。人気のハンバーガーは鹿児島県産黒豚と国産和牛の合い挽き肉のパティを使用し、ジューシーだけどペロリと味わえます。手作りのバスクチーズケーキなどスイーツメニューもおすすめ。

◆Factory cafe
住所/鹿児島県鹿児島市吉野町9679-10
電話/099-295-0609
営業時間/11:00～19:00
定休日/無休
料金/和牛&黒豚FACTORYバーガー：1,280円、コーヒー：320円

［Spot2］名勝 仙巌園　
日本を代表する大名庭園で絶景と幻の焼酎を味わう

幻の焼酎とご対面。どんな味がするのかワクワク！

幻の焼酎があると聞きつけ、大名庭園「名勝 仙巌園」を目指します。なんとキッチンカーに幻の焼酎が!? ロックで味わうと香り深く、甘さも感じられました。「焼酎って奥が深い……」と剛力さんも感動。

繊細なカットが美しい薩摩切子はショップで購入できます。

桜島を望む雄大な庭園には島津家のお殿様が暮らした御殿が現存し、見どころ満載。桜島を一望できるレストランや、美しい薩摩切子・薩摩焼を販売するブランドショップも併設しています。職人の手で丁寧に作られた薩摩切子は、特別な人へのお土産にぴったり。また、キッチンカー「SENGAN-EN KITCHEN」で購入できる幻の焼酎は、クルーズトレイン「ななつ星in九州」でしか味わえなかった「宝蔵庫」。1杯800円なのでぜひチェックしてみて。

◆名勝 仙巌園
住所/鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
電話/099-247-1551
営業時間/8:30～17:30※キッチンカー「SENGAN-EN KITCHEN」は日により変動あり、状況に応じて園内「両棒餅屋」にて提供
定休日/無休
料金/入場料：大人・高校生以上1,000円、小・中学生500円

［Spot3］霧島山麓丸池湧水　
焼酎の要である水について知る

焼酎の要でもある「水」について知るため、名水百選に選定される湧水の名所へ。息をのむほど美しい池を見た後は、水汲み場でおいしいお水をゲット。

霧島山麓の水が湧き出す池。名水百選に選定され、敷地内の公園では春には桜、夏はホタルの名所となり四季折々の表情を見せてくれるので自然スポットとしても人気があります。水路沿いのせせらぎの道（石畳の小道）は「人間道路会議賞」にも選ばれ散策も可能。水汲み場があるので、ぜひマイボトルを持って、湧き水を汲んでみては。

◆霧島山麓丸池湧水
住所/鹿児島県姶良郡湧水町木場589
電話/0995-74-3111（湧水町産業振興課）
料金/無料

［Spot4］スカイラウンジ菜の花　
旅の〆に一杯！ 空港内の隠れ焼酎スポット

週替わりで常時1~3種ほどの焼酎の試飲が楽しめます（提供会社により異なる）

旅も終盤。鹿児島空港のラウンジに立ち寄ると、焼酎の試飲ができるコーナーが！　最後の一杯を美味しくいただいて、旅を締めくくりましょう。

国内線ビル2階の南側にあるラウンジ。2020年3月にリニューアルし、フリーWi-fiや雑誌コーナー、無料で使える電源コンセントもあるので、ひと休みするには最適なスポットです。鹿児島県内の約20社の酒造会社と提携し、週替わりで内容が変わる焼酎の試飲コーナーも。ソフトドリンクやおつまみもあり、出発前の時間をゆったりと充実させてくれること間違いなし。

◆スカイラウンジ菜の花
住所/鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港国内線ビル
営業時間/7:00~20:00
定休日/無休
料金/提携カード保持者：無料、その他：大人1,000円、小人500円（3歳以上12歳未満）※税別

＼動画でも楽しんでます／

「焼酎の奥深さや魅力に気付いた」という剛力彩芽さんのインタビューは、下記のリンクからチェックしてみてください♪