ご当地カクテルで旅気分！
男前女子におすすめなベランピング飲み

旅気分①神奈川県茅ヶ崎市
茅ヶ崎サザン

実は湘南に縁があるという2人が最初に選んだのは、茅ヶ崎にゆかりのあるバンド・サザンオールスターズにちなんで作られた「茅ヶ崎サザン」。おつまみには缶つまの貝柱を。テーブルにマリン系の小物をちりばめて、海気分満載です。

リキュール「サザンカンフォート」は複数のフルーツが使われていて、すっきりと飲みやすい味わい。ジンジャーエールがピリッと心地よく、お酒が苦手な人でも試しやすい爽やかなカクテル。

［材料］
サザンカンフォート……30ml
ジンジャーエール……150ml

［作り方］
①グラスにサザンカンフォートとジンジャーエールを注ぐ
②軽く混ぜたらできあがり！
レシピ提供：茅ヶ崎サザンカクテル協議会

缶つまSmoke 貝柱

いたや貝の貝柱を桜チップで燻製し、スモーキーな香りがお酒のうまみを引き立たせます。「茅ヶ崎サザン」と合わせて、海気分をたっぷりと感じてみて。

旅気分②宮城県仙台市
レゲエパンチ

続いて仙台発祥のレゲエパンチで乾杯！ あっさりと飲みやすいレゲエパンチと、味の濃い缶つまの「牛すじこんにゃく」は相性抜群だったようで「缶つまとお酒に伸びる手が止まらない！」と嬉しい悲鳴が。テーブルコーデは“杜の都”をテーマに、緑をたっぷりと使いました。

仙台のショットバーで女性でも飲みやすいカクテルとして作られたのがはじまり。仙台では、メニューに載っていなくても作ってもらえるほどメジャーです。

［材料］
ピーチリキュール……35ml
ウーロン茶……80ml
オレンジ……1切れ

［作り方］
①氷を入れたタンブラーにピーチリキュールとウーロン茶を入れる
②よく混ぜたらオレンジを添える

缶つま 牛すじこんにゃく

厳選された牛すじとこんにゃくを醤油ベースのたれでじっくり柔らかくなるまで煮込んだ一品。さっぱりと口当たりの良いお酒と一緒に楽しむのがおすすめ。

旅気分③新潟県柏崎市
サマーブリーズ

海の街・柏崎市のご当地サイダーを使ったカクテルを、「ミックスオリーブ」とさば味噌イタリアンと合わせてオシャレにいただきます。白いランチョンマットは波をイメージ。オーシャンブルーの見た目と海を感じる爽やかな味わいにテンションも高まります。

柏崎市のご当地サイダー「鯨泉」を使ったカクテル。ココナッツの香りとほんのり感じる塩味で、夏の海を味わえます。

［材料］
ホワイトラム……15cc
パイナップルジュース……15cc
鯨泉……適量
ブルーキュラソー……スプーン1杯

［作り方］
①ホワイトラムとパイナップルジュースをシェイク
②1をグラスに入れ、さらに鯨泉を静かに注ぐ
③ブルーキュラソーを静かに入れ、グラスの下の方に青い層を作る
レシピ提供：鯨泉製作委員会

缶つま ミックスオリーブ

白ワイン、にんにく、オリーブオイルで仕上げたブラックとグリーンのオリーブ。程よい塩気が甘いサマーブリーズにマッチします。

缶つま さば味噌イタリアン

さばの味噌煮をイタリアンテイストに仕上げた逸品。スパイスが効いたトマトソースはディップソースにしてもOK。

旅気分④北海道弟子屈町
摩周ハイボール

ラストは摩周湖をイメージしたハイボール。テーブルコーデも摩周湖の透明感や雲海に合わせました。“摩周ブルー”を再現したお酒に「本物も見てみたいね！」と旅への妄想が止まりません。北海道産のほたてをおつまみに、旅行気分を味わいます。

透明感のある青色が摩周湖を彷彿とさせる、すっきりとした味わいのハイボール。レモンを添えるとより爽やかに。

［材料］
炭酸水……190ml
BOLSブルー……5ml
ニッカ ブラックニッカクリアブレンド……30ml
レモン……1切れ（お好みで）

［作り方］
①グラスに氷をいっぱい入れ、ブラックニッカを注ぐ
②炭酸水を注ぎ静かにかき混ぜる
③BOLSブルーをグラスの底に沈ませるように静かに入れる
④お好みでレモンを添える
レシピ提供：摩周酒屋くらぶ

缶つま 北海道・噴火湾産ほたて燻製油漬

北海道噴火湾で獲れたほたてを燻製にし、オホーツク海の塩で味付け。スモークされた海の幸とすっきりとした味わいのハイボールの組み合わせは間違いなし。

＼べランピングに豪華さをプラス／
Chef缶を盛り付けよう

べランピングをもっと華やかにしたいなら「Chef缶」はいかが？ 一流シェフが監修した至高の味をおうちで楽しむことができるんです。「Chef缶」のメニューは4種類あり、イタリアンは「リストランテ アルポルト」の片岡護シェフ、中華料理は「広東名菜 赤坂璃宮」の譚彦彬シェフが監修。パッケージにはおすすめの盛り付け方が記載されているので、簡単に高見えが叶いますよ！ 一流レストランの味をおうちで味わいませんか？

▶Chef缶 鶏レバーのヴェネチア風

イタリア・ベネット地方ではおなじみの家庭料理。臭みのない鶏レバーは食べやすく、女子会にもおすすめです。

▶Chef缶 豚肉のカチャトーラ

「猟師風の」という意味のイタリアの家庭料理。インゲンやトマト、ルッコラなど色どりを加えて盛り付ければ、テーブルも一気に華やかに。

▶Chef缶 特撰チャーシュー

広東料理では前菜として出されるチャーシュー。とろりとした口当たりの半甘口の味付けに、お酒も進みます。

▶Chef缶 鶏肉と野菜の炒め

「赤坂璃宮」のコース料理の一品を再現。さっぱりとした後味のいい味付けはお酒との相性も抜群。

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