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お酒の種類別
読んだら飲みたくなるおすすめ漫画4選

お酒は飲むのももちろん楽しいですが、読んで知るのも楽しいものなんです。そこで、今回はお酒をテーマにした“男前女子”におすすめの漫画を、お酒の種類別に4つご紹介。読みながら晩酌したくなる作品ばかりです。それぞれのお酒に合わせて食べたい「缶つま」を使った簡単アレンジおつまみも一緒にどうぞ。

飲みたくなる漫画①/「酒と恋には酔って然るべき」(日本酒)

©はるこ(秋田書店)2018

©はるこ(秋田書店)2018

お酒も恋愛模様も楽しみたい女子におすすめしたいのが、「酒と恋には酔って然るべき」。日本酒好きで、カップ酒での晩酌を日々の楽しみにしているアラサーOL・松子と、普段はクールだけど実は酔うと可愛い「酔いデレ」な後輩・今泉君を中心とした恋愛物語です。二人で飲みに誘ってきたり……かと思えば気のない素振りを見せたりと、思わせぶりな今泉君にやきもきすること間違いなし! 出てくる日本酒は、瓶のデザインがかわいいものや季節限定のもの、超希少なものまで幅広く、“男前女子”の心をくすぐります。お酒の解説もとても丁寧で、日本酒の知識がすっと入ってきますよ。松子の幸せそうにお酒を飲む様子に、自分でもカップ酒を買って飲みたくなるはず。

日本酒に合う食べ物といえば、海の幸。第一話で松子と今泉君が宅飲みをしたときに食べたのも、まぐろの漬けでした。そこで、漫画を読みながらでもサクッと食べられる、海の幸を使ったおつまみレシピをご紹介します。また、作中には松子の出身地・会津の郷土料理「こづゆ」が登場します。インスタントの商品もあるので、こちらも一緒に味わってみてはいかがですか。


『酒と恋には酔って然るべき』
はるこ/著、江口まゆみ/原案協力
秋田書店

▲tabete ゆかりの 会津 こづゆ

▲tabete ゆかりの 会津 こづゆ

おつまみ/「海の幸とクリームチーズのカナッペ風」

【材料】
・缶つま うにのコンソメジュレ……1缶
・缶つま 日本海獲りほたるいかの沖漬風……1缶
・クリームチーズ……適量
・クラッカー……適量


▼使った缶つまはコレ

缶つま うにのコンソメジュレ

缶つま うにのコンソメジュレ

缶つま 日本海獲りほたるいかの沖漬風

缶つま 日本海獲りほたるいかの沖漬風

【作り方】
①クラッカーにクリームチーズを乗せる

②用意した①の半分にうにのコンソメジュレ、もう半分に日本海獲りほたるいかの沖漬風を乗せる

飲みたくなる漫画②/「琥珀の夢で酔いましょう」(クラフトビール)

©Masoho Murano, Nodoka Yoda, Kei Sugimura / MAG Garden

©Masoho Murano, Nodoka Yoda, Kei Sugimura / MAG Garden

「琥珀の夢で酔いましょう」は、永尾まりやさんが表紙を飾った「飲み旅本。Vol.5」でも特集した、クラフトビールの漫画です。偶然入った居酒屋「白熊」でクラフトビールに出合った七菜は、ひょんなことからそこに居合わせた鉄雄と店主の隆一と共に、「白熊」を盛り上げていくことに。京都を舞台にした“大人の青春群像”です。3人がそれぞれ仕事にプライベートに躓き悩みながらも奮闘する姿が描かれており、共感を覚える人も多いはず。クラフトビールの味や香りがとても細やかに表現されているのもこの漫画の魅力です。また、居酒屋が舞台なだけあって料理もとても美味しそう。定番のおつまみからスイーツまで、登場するペアリングはどれも試してみたくなるものばかりです。普段はビール党でない人でも、読めばきっとクラフトビールを飲みたくなります。

作中で出てくる料理の多くは、定番だけれどつい食べたくなる居酒屋メニュー。そこで今回は、居酒屋メニューの定番・焼き鳥の缶詰を使ったおつまみをご紹介したいと思います。これに合う好みのクラフトビールを探して、一緒に味わってみてくださいね。

『琥珀の夢で酔いましょう』
原作/村野真朱、作画/依田温、監修/杉村啓
マッグガーデン

おつまみ/「油揚げの照り焼き風袋焼き」

【材料】
・缶つま めいっぱい焼鳥 たれ味……1缶
・油揚げ……2枚
・とろけるチーズ……適量
・刻みネギ……適量
・七味……お好みで


▼使った缶つまはコレ

缶つま めいっぱい焼鳥 たれ味

缶つま めいっぱい焼鳥 たれ味

【作り方】
①油揚げを半分に切る

②油揚げを開き、中に焼き鳥とチーズ、ネギを詰め、つまようじで袋の口を閉じる

③焦げ目がつくまで焼き、お好みで七味をかける

飲みたくなる漫画③/「シャンパーニュ」(シャンパン)

©城アラキ・長友健篩/集英社

©城アラキ・長友健篩/集英社

タイトルの通り、シャンパーニュ(シャンパン)をテーマにした漫画です。大学の非常勤講師・酒木が、六本木のトップキャバ嬢でもある教え子のエマからシャンパーニュを巡る客とのトラブルを相談されたことをきっかけに、奥深いシャンパーニュの世界に足を踏み入れていく物語。基本的には1話完結の構成で、シャンパーニュを取り巻くさまざまなヒューマンドラマが描かれます。作中に登場するシャンパーニュがどのようにして作られ、飲まれてきたのかが丁寧に語られるので、読み進めるごとにシャンパーニュの世界へと引き込まれるよう。原作の城アラキ先生は、ワインをはじめとしたお酒がテーマの漫画を多く手掛けており、「バーテンダー」はドラマ化もしました。こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

シャンパーニュは基本的に何にでも合うとされていますが、チーズやクリーム系の料理とはとくに相性が良いようです。これらを使った料理といえば、グラタン! オーブン不要で簡単に作れる「厚切りベーコンとポテトのグラタン風」のレシピをご紹介します。

『シャンパーニュ』
長友健篩/漫画、城アラキ/原作
集英社

おつまみ/「厚切りベーコンとポテトのグラタン風」

【材料】
・缶つま 厚切りベーコンのブラックペッパー味……1缶
・ジャガイモ……1個
・ホワイトソース……適量
・とろけるチーズ……適量


▼使った缶つまはコレ

缶つま 厚切りベーコンのブラックペッパー味

缶つま 厚切りベーコンのブラックペッパー味

【作り方】
①ジャガイモの皮をむいて薄切りにする

②耐熱皿にジャガイモ、厚切りベーコンを入れ、上にホワイトソースをかける

③ラップをかけて電子レンジ(600w)で約3分加熱する。

④チーズを入れてさらに電子レンジ(600w)で約1分加熱する

飲みたくなる漫画④/「北のライオン」(ウイスキー)

ウイスキーに興味がある人におすすめの漫画が、「北のライオン」。スコットランドから亡き妻・恵子を育んだ日本にやってきたバーテンダーの“MR.ライオン”が、バーにある400本のウイスキーとともに織りなすハートフルな物語です。基本的に1話完結の構成で、ひとつのエピソードは約4ページと短いのですが、どの話も雰囲気が良く読みごたえがあります。MR.ライオンの出すスコッチウイスキーに癒されたり、思い出に浸ったりする客たちの姿に、読んでいるこちらも切なくなったりほっこりしたり。ちょっとオトナな気分にさせてくれる漫画です。嬉しいことや悲しいことがあったとき、こんなバーが近くにあったら……と、きっと誰もが思うでしょう。

ウイスキーと合わせるおつまみと言えば、燻製は欠かせませんね。もちろん燻製したお肉やチーズをそのまま食べても美味しいのですが、ひと手間加えてみませんか? 「缶つまSmoke 豚タン」を使ったポテトサラダの簡単レシピをご紹介します。さらに時短したい人は市販のポテトサラダを買ってきてもOK。

『北のライオン』
わたせせいぞう/著
講談社

「スモーク豚タンのポテトサラダ」

・缶つまSmoke 豚タン……1缶
・ジャガイモ……2個
・きゅうり……1/2本
・マヨネーズ……適量
・塩胡椒……適量


▼使った缶つまはコレ

缶つまSmoke 豚タン

缶つまSmoke 豚タン

【作り方】
①ジャガイモの皮をむいて乱切りにし、きゅうりは薄切りにして塩もみしておく。

②耐熱皿にジャガイモを入れ、ラップをかけて約5分間、電子レンジ(600w)にかける。箸で刺してすっと通らなければ、約30秒ずつ加熱する。

③ボウルにジャガイモ、きゅうり、豚タン、マヨネーズ、塩胡椒を入れ、木べらやマッシャーでジャガイモを潰しながら混ぜる。

お酒が飲みたくなる漫画を読みながら、素敵な“文学飲み”を!

まだまだ手を出したことのないお酒も、漫画を読みながら試してみるのはいかがでしょうか。今回紹介した「缶つま」おつまみもとても簡単なので、ぜひ真似してみてくださいね!

犬山紙子の文学グルメでちょこっとおこもりステイ【インタビュー】

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